店舗経営者はアメブロを使ったほうがいいと思う理由

アメブロの話をする前に伝えておきたいこと

まず最初に書いておきたいのが、僕は店舗集客をするにあたって、アメブロだけをやればいいと思っているわけではありません。

自分のクライアントには、

  • アメブロ
  • 独自ドメインのホームページ

は絶対にやったほうが良くて、

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter

などは、アメブロやホームページが完成しているなら補助的に使う感じが良いと伝えています。

なので、あくまでこの記事は、「独自ドメインのホームページだけあればアメブロはやらないでいい」という意見を否定するために書いているものだと思ってください。

僕は、両方やったほうがいいと思っている派です。

アメブロを使わないほうがいいという人達の言い分

まず最初に、アメブロを使わないでWordpressを使ったほうがいいと言っている人たちの言い分について、僕が思っていることをお伝えしていきます。

商用利用不可

一時期、アメブロの削除ブームがあって、その時に「商用利用不可と規約に書かれているから、今後は使わないほうがいい」という意見が広がっていったんですが、僕のクライアントでお店のブログを運営している人は100名以上いますけど、削除された人は1人もいません。

実際にそう主張している人のクライアントのブログがわんさか削除されているなら、この意見を言いたくなるのもわかるんですけど、そうじゃない人が言ってますからね。

普通にお店の宣伝をしているだけだったら、アメブロ的にイメージダウンにならないので、削除する理由がないと思うんですけどね。

実際にアメブロに問い合わせて、利用OKを貰った店舗経営者もいますし。

拡張性がほとんど無い

これはその通りだと思います。

スマホで見る人が増えたので、以前よりは拡張性を気にする必要がない時代になったと思いますが、それでもユーザビリティを上げたい時に、やりたいことができないというのはマイナスだと思います。

ただ、独自ドメインでWordpressを導入したところで、使いこなせていない人がほとんどなので、どっちもどっちだと思いますけどね。

SEOに弱い

これもその通りだと思います。

稀に「アメブロはSEOに強い」と言っている人がいますが、僕の中では他の無料ブログサービスと比べても弱いイメージがあります。

現実的な話で言えば、よっぽど競合が強いエリアや職業でない限り、アメブロでも普通に上位表示はされます。

そもそも、ライバルが2~3店舗しか無かったら、検索エンジン側も無条件で表示させるしかないですからね。

ただ、ライバルの数がそれなりにいる業種だと、確実性が無いので、独自ドメインのホームページと併用することをオススメしています。

アメブロとホームページで同じことを書いたらペナルティを食らう

食らいません(笑)

Googleはそんなにバカではないです。

もちろん、10個アメブロを立ち上げて10個とも完全に同じ内容だったら、ミラーサイト扱いされてペナルティを食らって、全部圏外に飛ぶ可能性は高いと思いますよ。

ただ、ブログとホームページの両方を運営しているお店なんて普通にありますから、それに対してペナルティを与えたりはしないでしょう。

お店側だって、スパム的な意図をもって2つ運営しているわけではないでしょうし。

バックアップを保存できない

これもその通りなんですけど、メモ帳やwordなどで書いてから公開すればいいだけなので、たいした問題ではないでしょう。

そもそも、アメブロを削除されたクライアントがいないので、バックアップが必要になったケースがありません。

アクセス解析のアクセスが水増しされている

水増しされているのは事実ですが、Wordpressと同様にアメブロにもGoogle Analyticsを入れれば済む話でしょう。

これをアメブロを使わない理由に挙げてしまうのは、問題解決能力が無さすぎだと思います(笑)

僕がアメブロを使ったほうがいいと思う理由

これまで見てきたとおり、アメブロを使わないほうがいい派の人たちの主張は、重箱の隅をつつくような主張ばかりで、説得力に欠けるというのが僕の意見です。

おそらく、主張している人のほとんどが、たいした検証もせずに机上の空論で話しているだけでしょう。

僕がアメブロが店舗集客に向いていると思うのは、

  • アメブロの中に人が多い
  • ターゲットを探す機能がある
  • ターゲットにアプローチする文化がある

という3つを満たしているからです。

1個ずつ解説していきますね。

アメブロの中に人が多い

集客媒体(特にSNS)を選ぶ時に、まず最初に見るのは、その媒体に人がいるかどうかです。

例えば、mixiなんかは10年前には人がいましたけど、今は全然ですよね。

アメブロも5年前と比べたら減ったなーという感覚はありますが、店舗が集客するレベルだったら、充分に効果を感じられるくらいのユーザーはいます。

ターゲットを探す機能がある

人ばかり多くても、お店のターゲットになるような人を見つける機能が無ければ、使っても集客効果は見込めません。

例えば、Twitterが典型的で、使っているユーザーは多いんですけど、お店のターゲットを見つけるような機能が無いんです。

しいて言うなら、つぶやき内容を検索するくらいでしょうか。

アメブロはわざわざプロフィールに住んでいる場所を書いてくれている人が多いので、ターゲットを見つけやすい仕組みになっています。

ターゲットにアプローチする文化がある

ターゲットを見つけることができたとしても、その人にアプローチする手段や文化が無ければ、集客には使えません。

例えば、Facebookでターゲットとなる人を見つけたとしても、いきなり友達申請は出しづらいじゃないですか。

アメブロでは、いきなり「読者登録」をしたり「いいね」をしたりする文化があるので、ターゲットと繋がりやすい仕組みが整っています。

まとめると

検索エンジンやソーシャルメディアからの口コミだけで充分な新規が来ているという人はやならないでいいと思いますが、1人でも多くの新規が欲しいという人はやったほうがいいと思います。

独自ドメインのホームページを作ってページを増やしていくのも良いと思いますけど、時間がかかるんですよね。

時間がかかってしまえば、潰れる可能性がそれだけ高くなります。

アメブロは、ツールを使えば時間短縮も出来ますから、手っ取り早く集客したいならやらない理由はないと思いますけどね。

ABOUTこの記事をかいた人

1980年千葉県生まれ。4年間会社員を経て独立。現在会社は10期目。仕事は個人店への集客コンサルティングがメイン。コンサルティング実績は、美容サロン、治療院、飲食店などで月商を数十万円~数百万円アップさせる。趣味は美味しいものを食べること、演劇鑑賞、プロレス観戦。