お客様の声
クライアント名:伏見の整体鍼灸院「mut吉田治療院」吉田勇気様
サービス名:Effective Writing Master School
私は今まで本を読むことが少なく、自分には「文章力がない」と思っていました。
仕事はある程度、集客できているが今後は不安しかありません。
ブログを書いていますがうまく書けている自信もなく、書けるようになったらもっと集客できて不安が少しでも解消できると思い、コピーライティングのセミナーなどを調べたりしていました。
文章を書くために必要なことを、誰かに教わらないといけないと思っていたところ、坂口さんのコピーライティングスクールが始まり募集があったので入ることを決意。
私が坂口さんのメルマガを受け取るようになってから2年は過ぎていたと思います。
ですが、今まで一度も坂口さんのスクールに入ったことはありません。
坂口さんのメルマガは有益で読むことで満足していたためです。
メルマガを読んで同じようなことをしてみると、ある程度の成果がでるので入っていませんでした。
今回は、私がタイムリーで悩んでいたライティングというテーマだったので、「メルマガでこれだけのことが書ける人のスクールに入れば間違いはない!」と思い参加。
タイミングに嵌ったというのもあると思いますが、今となっては、やはり入ってよかったと思います。
私がブログやホームページを書いているとき、他のサイトなどを見てマネてみることをよくしていました。
ですが、文章を見よう見まねで書くのでは意味がなく、できる人に添削をしてもらうことが重要なのを実感。
集客のできている人のブログやホームページなどは、ターゲットのリサーチができていたり、人の心理を考えて作っているのも教えてもらえるので、なんとなく書いても意味がないということがわかります。
このスクールは、文章の型から教えてもらえるので、文章力のない私でもわかりやすく書けるようになりました。
メールがほぼ毎日届くため、文を書かないといけないと思うプレッシャーがあり、初めは苦痛でしたが、1ヶ月を過ぎたあたりからブログからの集客も増えていたのを実感してやり続けることができました。
なによりも継続することが力になるということ。
3ヶ月間という長いような短い期間でしたが、あっという間に終わり、今では今後も坂口さんのスクールなどに参加したいと思います。
音声などを聞くだけではちょっと怖いイメージもありましたが、ホントに優しく手取り足取り教えてくれるので、値段が高いとは思いません。
ありがとうございました。
坂口のコメント
吉田さんは0期生では珍しい完全新規のスクール生でした。
吉田さんの変化についてはこちらのやりとりを見ればわかると思います。
http://alive-consulting.jp/file/018.png
吉田さんに限らずですが、ライティングを教わった人って、「なぜかお客さんが増えた」というセリフを言う人が多い気がします。
僕もそうでした。
特に作業量が増えたわけではないのに、いつの間にか売り上げが上がっていると。
1つの商品で初めて売り上げが1000万円を超えた時も、何で超えたのかがイマイチわからなかったんですよね。
もちろん、添削してもらって反応率が上がったからなんですが、全面的に書きなおしたわけでもないので、不思議な感覚なんです。
店舗の場合は、張さんの紹介の時にも書きましたが、お客さんとの会話にダイレクトに表れるので、自分的に変わったと思っていなくても、わかりやすく結果が出ます。
あと、気の流れみたいなものがあって、自分がお客さんのために頑張ると、お店全体の売り上げが上がります。
例えば、僕は今スクールの募集をしていますけど、
・店舗集客バイブル
・2極化サバイバルセミナー
・やる気セミナー
などが売れています。
これらはメルマガを書いていない時は、僕の媒体からはほとんど売れていません。
この現象って言葉で説明するのが難しいんですけど、運気の流れみたいなのがあって、自分が積極的に動いている時は良い気が入ってくるけど、自分が何もしていないと空気も停滞しているって感じですかね。
この自分の行動と売り上げが比例する話って、感覚的にわかっている人が多い気がしていますが、わかってはいても出来ないのが人間ですよね。
それを可能にするのがスクールのワークってことです。
吉田さんの話をすると、ワークの提出は凄く早くて優秀寄りなんですが、長文を書くことを苦手にしていました。
ワークの提出状況を見ても、長文指定の物を見事に飛ばしているので、僕が見なくても苦手なのがわかるレベルです。
実はそういう人って結構多くて、特に女性(厳密にいうと女性性が強い人)は苦手にしている人が多いです。
女性ファッション誌ってほとんど読む部分が無いじゃないですか。
あぁいう雑誌を普段から読んでいたら、読むのも書くのも苦手になります。
あと、吉田さんが感想で書いてくれているとおり、普段から本を読まない人も長文が苦手です。
ちょうど今日コンサルした人も全く本を読まない人で、コンサルを開始して1ヶ月経ったのに、課題で出した長文記事が1記事も書けていないという状況です。
1ヶ月経ってもこれでは3ヶ月経っても変わらないなと思って、短文記事5個くらいに分けるようにアドバイスしました。
普段、500文字程度しか書いていない人が、いきなり2000文字とか書くのはなかなか難しいですからね。
徐々に増やしていってほしいなと思います。
ぶっちゃけ、吉田さんのホームページも直すところだらけです。
それはスクールに入る前の審査の時に全て伝えていて、
・コンセプト
・ヘッドコピー
・トップページの作り
は変えたほうが良いと思います。
素材は揃っているのに、ちゃんと伝わる作りになっていないのがもったいないです。
集客できない人って、作り以前に素材が揃わないですからね。
コンセプトやヘッドコピーの話も、スクールのワークを通じて散々伝えているので、あとは吉田さんがどうしたいかでしょうね。
今後の変化に期待しています。
リピーターだらけでありがたいって書きましたけど、実は完全新規の人のほうが添削していて楽しいので、吉田さんみたいにメルマガを読んでいるだけで行動できていない人の参加をお待ちいています。
店舗でも一緒んだと思うんですけど、100%リピーターだけでまわしている状態って、刺激が無いんですよね。
会話の内容がワンパターンになるし、新しい価値観の発見とかもないし。
その分、問題も起こらないので、良いこともあり悪いこともありという感じなんですけど、僕は常に進化を求めているので、新しい人と関わりたいです。
吉田さんも書いているとおり、たいして怖くないと思うので、一歩を踏み出してくれたら嬉しいです。
こう書くと、申し込みの備考欄に、「新規じゃなくてごめんなさい」って書かれるんですけどね(苦笑)