お客様の声
クライアント名:千葉県茂原市の不動産会社「日栄不動産」諸星和典様
サービス名:Effective Writing Master School
このスクールで一番よかったのは、毎回宿題が出るところです。
最初に大量に動画やPDFが送られてきて、さあ頑張って学習してくださいといったスタイルだったら、まず間違いなく途中で挫折していたと思います。
ほぼ毎日のようにコピーライティングを習得するためのテーマに沿った短めの動画を見て、その日の課題に取り組む。
締め切りは翌日に設定されていることが多いので、ずるずる放置もできず半ば強制的にその日のうちに取り組まざるを得ない。
面倒って言ったら面倒なんですが、ものぐさな自分にはこのスタイルはとてもよかったです。
この感想を書いてる時点においては、3ヶ月目までの課題はすべて消化できており、あと2~3のワークを完了すればコンプリートというところまで来れました。
ワーク形式の賜物だと思います。
スクール全体の内容に関して言えば、最初の月のブレインダンプが印象深いです。
普段ブレインダンプなんてやったことがないので、とても大変でした。
ただ自分のお客様になる人(ターゲット)をしっかりリサーチしていれば、自ずと課題に沿った言葉や文章が吐き出されてくるものだという学びを得ました。
いかに深くターゲットを知るかということの重要性を強烈に叩き込まれた月でした。
リサーチをしっかりして、ブレインダンプを頑張れば、サイトを作る際のコンテンツに困ることはなくなると思います。
新しくサイトを作る、あるいは既存のサイトをリニューアルする前の準備としてリサーチ及びブレインダンプは必須だと感じました。
他のライバルがこんな面倒なことはおそらくやらないだろうからこれはとても有効だと坂口さんがおっしゃってましたが、実感として分かります。
毎朝9時に来るメールが煩わしいと思ったこともありましたが、あっという間の3か月でした。
今はメールが来ないのがちょっぴり寂しい気もしますが、この講座で得た材料を使って、新しいサイト作りに励みたいと思います。
ありがとうございました。
坂口のコメント
諸星さんは弊社のHP作成サービスでHPを作ってくれた時からの付き合いになります。
不動産絡みのビジネスを色々とされている方なんですけど、賃貸ではなく売買なので、扱う単位が数十万円~数千万円なんですよね。
不動産ビジネスでは当たり前の単価なんでしょうけど、その規模の金額を扱うクライアントって他にいないので、かなり印象に残っているクライアントです。
スクールに入るまでに、2つのHPを依頼してくれていたんですが、どちらも早々に作り上げてしまったので、ライティングが苦手な意識が無かったんですよね。
むしろ、得意なイメージもあって、特にマーケティング力に関しては、他のクライアントと比べてもスキルが高いと思います。
今でこそ「空家処分」とか「空家問題」という言葉を聞くようになりましたが、僕がHP作成を依頼された当時は、それほど話題になっていなかったので、先見の明があるというか、僕のほうが勉強させてもらったなーという感じですもん。
なので、何を教えればいいのかなーなんて思いながら始まったんですけど、実際に始まってからも優秀なんですよね(笑)
ワークの提出はほぼ1番で、やり直しになったのも2~3個しか無いイメージです。
なので、諸星さんみたいになれると思ってスクールに入られると困ります(笑)
声を読んでいて意外だなと思ったのは、自称ものぐさだということですね。
先ほども書いたように、作成スピードが速かったので、ものぐさなイメージは全くないんですよ。
1年経っても完成しない人が3割くらいいるので、むしろ、スムーズに作成できた事例だったりします。
ただ、2個目のHPを作っている時に、あと少しで完成というところでパタッと止まってしまったので、もしかしたら、そういう部分がものぐさなのかもしれません。
諸星さんが書いてくれた声の中で一番重要なのが、
他のライバルがこんな面倒なことはおそらくやらないだろうから
これはとても有効だと坂口さんがおっしゃってましたが、実感として分かります。
ここです。
結局、自分がやりたくないことってライバルもやりたくないんですよね。
だからやったもん勝ちなんですよ。
ライティングの勉強は、基本的に面倒くさがってやらない人がほとんどです。
「私、文章書くの苦手なんです」って言い訳をしています。
募集サイトにも書きましたが、自称9割が苦手なんですよ。
だから意味ないんですそのアピール。
「私、人見知りなんです」ってアピールと同じくらい人生上無意味なアピールです。
無意味なことを繰り返していと、それなりの人生にしかならないので、そんな人生から脱したいなら言い訳をやめるところからはじめてみましょう。