「ペルソナ設定が大事だってわかってる。でも、どうしても設定しきれない」
「年齢とかライフスタイルではざっくり分けられるけど、そこから先が詰まる」
「設定してみたけど、結局それが本当に合っているのか分からない」
「自分が設定したペルソナと、現実の集客や発信がズレている気がする」
もし、そんなモヤモヤを感じているなら、 この先に書かれていることは、まさにあなたのためのものです。
あなたは決して怠けているわけではありません。
むしろ、多くの人よりも「ちゃんとターゲットを考えたい」「ビジネスとして確立したい」という想いを持ってここまで来た人でしょう。
だからこそ、ペルソナをちゃんと設定できないことが、重たい足かせになっている。
そして本当は、こんな状態にそろそろ終止符を打ちたいと思っている。
今回ご案内する「坂口式ペルソナ設定コンサルティング」は、 そんな“止まったままの思考”を、動かし始めるための最後の手段です。
ペルソナ設定がうまくいかない2つの典型的な理由
理由1:いきなり「一人」に絞れない
多くの人がペルソナ設定につまずく最初の壁が、「たった一人に絞るなんて無理」という抵抗感です。
「うちはいろんな年齢層のお客様が来てるし…」
「一人に絞ったら、他の人が来なくなりそうで怖い…」
そう思う気持ちはよく分かります。ですが、それがまさに発信がぼんやりする原因なんです。
「誰に届けたいか」が曖昧なまま発信しても、結局“誰の心にも刺さらない”情報になってしまいます。
逆に、明確に「この人に届けたい」と決めることで、
言葉が変わり、伝え方が変わり、共感が生まれ、予約につながります。
最初から“完璧な一人”を決める必要はありません。
とりあえず仮でもいいから「この人」と決めて、発信しながら調整していけばOKです。
大切なのは、「一人に向けた発信をする」という前提を崩さないこと。
そうすることで、他の人にも「それ私のことだ!」と伝わっていくんです。
理由2:「ターゲット設定」と「ペルソナ設定」を混同している
もう一つ多いのが、「ターゲット=ペルソナ」だと勘違いしているパターンです。
たとえば、
「30代の働く女性」
「美容に興味があるママ」
このような“くくり”は、あくまでターゲット。
ペルソナというのは、そこからさらに一歩踏み込んで、たった一人の「顔が浮かぶくらい具体的な人物像」にすることです。
このくらいのイメージの違いがあります。
ターゲット設定だけで止まってしまうと、どうしてもぼんやりとした発信になります。
なぜなら、その人の悩みもライフスタイルも価値観も、曖昧なままだから。
「30代の働く女性」って、夜勤の看護師もいれば、IT企業でバリバリ働く人もいるし、
育休中で在宅育児をしている人もいる。悩みも願望もまったく違います。
だからこそ、「たった一人に絞る」ペルソナ設定が必要なんです。
そもそも、ほとんどの人はターゲット設定が適当です
ターゲット設定から入ること自体はなにも問題ありません。
いきなりペルソナを一人に決めるよりも、ターゲットから決めたほうがやりやすい人も多いと思います。
でも、
「うちは30代女性がターゲットです」
「働くママ向けにメニューを作っています」
「独身OLさんに人気です」
そう言いながら、僕が「じゃあ、その30代女性ってどんな特徴がありますか?」と聞いても答えられない。
働くママのリアルな生活も、独身OLのライフスタイルも、まったく説明できない。
実際、そういう人がほとんどです。
つまり、感覚でそれっぽく設定しているだけで、何の傾向も理解できていないということ。
この状態で「ペルソナ設定しています!」と言われても、それは単に年齢と性別でなんとなく分けただけに過ぎません。
この曖昧なターゲット設定が、すべての発信をぼやけさせ、誰にも刺さらない集客の原因になっているのです。
あなたに足りないのは「女性理解」
ターゲットを設定するとき、多くの人は次のような基準で分けています。
この分類自体は間違っていません。
ただ、「なぜそのターゲットにするのか」という理由が明確に言えない人がほとんどです。
たとえば、「30代の働くママ」をターゲットにすると言いながら、
こうした前提知識をほとんど持っていないまま、「なんとなく」で設定してしまう。
つまり、ターゲット設定以前の“インプット”が圧倒的に足りていないんです。
ペルソナやターゲットを「感覚」で選んでいるうちは、発信もコンセプトもズレ続けます。
まずは、「女性を理解すること」から始めなければいけないのです。
それが、あなたの発信やサービスが届かない一番の原因かもしれません。
坂口式ペルソナ設定では、ターゲット設定前に学ぶべき情報を網羅しています
繰り返しになりますが、多くの人が「30代女性」「働くママ」「独身OL」といったざっくりしたターゲット設定のまま発信を続けてしまいますが、それでは発信の精度は上がりません。
なぜなら、そもそも「ターゲットに関するインプット」が圧倒的に足りていないからです。
そこで僕は、総務省統計局の国勢調査をもとにした詳細データを購入しました(正直、このデータだけで15万円かかっています…)。
このデータは、女性を10クラスター・29ペルソナに分けていたのですが、その分け方とデータ解説はサロン集客にそのまま使えるわけではありませんでした。
個人的にはリサーチを代わりにやってくれているという点で、15万円以上の価値を余裕で感じられるデータなのですが、ペルソナ設定できない人があのデータを見たところで、ペルソナ設定までできるとは思えませんでした。
そこで僕が独自に分析・整理し、サロン集客に落とし込めるよう再構成したものが「坂口式ペルソナ分類(11セグメント)」です。
- プレ社会人層(15~24歳)
- 若手シングル層(25~34歳)
- 中堅シングル層(35~44歳)
- ベテランシングル層(45~54歳)
- シニアシングル層(55~64歳)
- ヤング夫婦層(25~39歳)
- ミドル夫婦層(40~64歳)
- 乳・幼児期ママ層(20~34歳)
- 児童思春期ママ層(30~44歳)
- 青年・成人期ママ層(40~64歳)
- セカンドライフ層(65~79歳)
この11種類の特徴を理解することで、「なんとなくの年齢層」ではなく、明確な背景・生活環境・価値観に基づいたターゲット設定ができるようになります。
そしてそれが、誰に届けるかを明確にし、ブレない発信軸をつくる第一歩になります。
ペルソナ設定が苦手な方こそ、まずはここから学んでほしいのです。
坂口式ペルソナ設定・3STEP
ここで、改めてペルソナ設定できなかった人でも、ペルソナ設定ができるようになる坂口式ペルソナ設定の流れをお伝えします。
流れは大きく分けて3ステップあります。
STEP1:女性を理解する
まず最初に、先ほどお伝えした11個に分類された女性の特徴を学びます。
おそらく、ペルソナ設定を教えている人で、ペルソナ設定の前提として女性を理解するためのデータを示している人はほとんどいないと思います。
それこそ僕も20年以上ペルソナについて学んできていますが、セミナーや書籍で女性というものをデータを踏まえて解説しているものに出会ったことがありません。
唯一、出会ったのが、先ほど紹介した15万円のデータで、それも美容サロン向けに作られたデータではありません。
コンサルタントの立場からすると、出会えないのもわかるんです。
このデータ解説だけでセミナーや書籍が終わってしまうほどのボリュームなので、このデータを伝えようと思ったら、無限にデータを増やせるオンラインコンテンツくらいでしか対応できないと思いますから。
STEP2:ターゲットを決める
女性の特徴が理解ができたら、その中から「あなたのお店にとって一番価値のある層」を選びます。
この時点では「40代の会社員で、ストレスケアに悩んでいる人がいいから、中堅シングル層かなぁ…」みたいな感じでOK。
STEP3:ペルソナを決める
ターゲットが決まったら、その層に当て嵌まる人の中から1人のペルソナを選びます。
なんとなく、この流れだったらちゃんとペルソナを設定できる気がするのではないでしょうか。
ペルソナは坂口と一緒に決める
ペルソナ設定までの流れは理解できたと思いますが、ここで問題が出てきます。
実際に決めようとすると、決められません。
これはあなたの性格の問題だと思います。
本サービスは、「教材を見るだけ」では終わらない、コンサルティング付きのサポート型プログラムにしました。
もちろん、動画コンテンツも用意しています。
今までの動画の使いまわしではなく、ペルソナ設定ができない人向けにゼロから撮りなおしています。
ですが、あえて教材だけにはしていません。
なぜなら、教材を見て「なるほど」で終わる人がとても多いからです。
これ、全部「教材だけでは限界がある」証拠です。
もちろん、教材を見て自分でペルソナを設定して、リサーチして、コンセプトを決められる人もいます。
そういう人は、本サービスは不要でしょう。
そうじゃない人のために、「坂口と一緒に無理やり進める」コンサルティングのサービスを作りました。
教材で土台をつくり、Zoomで会話しながらペルソナを明確にしていく。
この“インプットとアウトプットをセット”にした形式こそが、最短で理想のペルソナにたどり着く方法だと僕は思っています。
「わかってるけど、決めきれない」
「なんとなくは見えてるけど、言葉にならない」
「いきなりペルソナを1人に絞るのは無理」
そんなあなたのために、この形式にしています。
ペルソナは設定してからが本当のスタート
「ペルソナを決めたら、もう終わり」
そう思ってしまう人がとても多いのですが、それは大きな誤解です。
ペルソナを設定するのは、あくまでスタート地点に立っただけの状態です。
本当に大切なのは、そこからどんなアクションを取るか。
ペルソナ設定後にあなたがやるべきことは、大きく分けて以下の3つのステップです。
STEP1:ペルソナ本人や、ペルソナに近い人へのリサーチ
まずは、あなたが設定したペルソナに実際に会う・話す・観察するなどして、その人の悩み・不安・理想・生活習慣・よく見るメディアなどを徹底的にリサーチします。
STEP2:リサーチ結果をもとに、コンセプトを設計する
ペルソナのリアルな声をもとに、「その人が自然と惹かれるサロンとは?」を考え、サービス・発信・導線のコンセプトを決めていきます。
STEP3:各媒体(Instagram、ホットペッパー、ホームページ、チラシなど)を作りこむ
決めたコンセプトを軸にして、各種媒体の文章・画像・キャンペーンなどを調整していきます。
これによって、発信や導線に一貫性が生まれます。
この3つの流れを地道に進めていくことが、理想客で溢れるお店をつくる本質です。
リサーチに苦手意識がある人も大丈夫
ですが、実際にはこのSTEP1のリサーチでつまずく人がほとんどです。
という人は、本当に多いです。
そこで、坂口式のターゲット分類データが役に立ちます。
これは、総務省の国勢調査などを元にしたリアルな女性像をもとに、実際に存在するターゲット層の価値観や傾向を僕が解説したものです。
もちろん、実在のペルソナに直接インタビューするほどの精度ではありません。
けれど、「何もリサーチしない」「空想で進める」よりは圧倒的にマシです。
「リサーチが難しい…」と感じる方こそ、このデータを参考にしながら、自分のペルソナ理解を一歩深めていくことをおすすめします。
コンセプトも坂口と一緒に決めます
ペルソナを決めて、リサーチもやった。
でも、それをコンセプトという形にできない人も多いです。
確かにコンセプトには、何個か必要な要素があって、コンセプト設定だけで数十万円のサービスをやっている人がいるくらい奥が深いものです。
実際、「なんとなくこういう人に来てほしい」は言えるのに、それをお客様に伝わる言葉として形にするのは、想像以上に難しい作業です。
「強みが多すぎて、何を打ち出せばいいかわからない」
「他のサロンと違うはずなのに、うまく言語化できない」
「サービスの説明になってしまって、魅力的な印象が残らない」
そんな悩みを持つ人はとても多く、コンセプト設計で手が止まってしまうサロンオーナーは珍しくありません。
特に、客観的な視点がないまま自分一人で考えていると、どうしても自己満足で終わってしまいます。
一人で決めるよりも、僕というプロの目線と客観的な目線を入れて作ったほうが、良いコンセプトを作れると思うので、本サービスではここまでをサポートします。
坂口式ペルソナ設定コンサルティングを受けると、何が得られるのか?
ここまで読んできて、「なるほど、必要なことはわかった。じゃあ実際にこのコンサルを受けたらどうなるの?」と気になっているかもしれません。
このペルソナ設定コンサルティングで得られる最大の価値は、発信・導線・サービスのすべてに、一貫性が生まれることです。
そしてその一貫性が、「なんとなく集客できている」状態から、「狙って集客できる」状態へと、あなたを変えてくれます。
具体的には、次のようなベネフィットが手に入ります。
お店の魅力が、たった一言で伝わるようになる
今まで「結局何屋さんなんですか?」と聞かれて、うまく説明できなかったサロンも、“その一言”が見つかることで、あなたのサービスの本質が明確になります。
たとえばホットペッパーのキャッチコピーも、Instagramのプロフィール文も、チラシの見出しも、「この一言があれば通じる」という状態になるんです。
SNSでも、ホットペッパーでも、「このサロンに行ってみたい!」と思われるようになる
ターゲットとペルソナがしっかり定まると、発信の軸が生まれます。
誰に、何を、どう伝えるかが明確になることで、あなたの投稿は“なんとなくいい感じ”の情報ではなく、“その人の心に刺さる”言葉へと変わります。
その結果、「あ、ここって私のことわかってくれてる気がする」と感じてもらえ、予約につながっていくんです。
一度来たお客様に「また来たい」と思わせる“選ばれる言葉”が見つかる
あなたが理想とするお客様に、「ここじゃないとダメ」と思ってもらうためには、“共感できる言葉”が必要です。
このコンサルティングでは、ただ集客するだけでなく、“選ばれて、愛される”サロンをつくるための言葉づくりもサポートします。
それは、あなたの世界観・価値観に共鳴するお客様との関係性を深める第一歩でもあります。
高単価メニューでも、無理に売り込まずに自然と選ばれるようになる
「この人は、私のことを理解してくれている」と感じたお客様は、価格ではなく価値で選んでくれるようになります。
だからこそ、高単価メニューでも無理に売り込まずに、自然と選ばれるサロンを目指すことができる。
あなたが値下げに悩むことも、無理に押し売りすることも、これから先はなくなります。
このように、ペルソナ設定の精度を上げ、コンセプトを明確にすることで、ただ「来てほしい人を集める」だけでなく、
「あなたが本当に来てほしい人とだけ、心地よい関係性を築きながらビジネスをしていく」
という未来を実現するのが、このコンサルティングの本質です。
あなたがもし、
と思っているのなら、“最後のペルソナ設定”を、ぜひ一緒に完成させましょう。
サービス内容
必要な人は伝わったと思うので、サービス内容をまとめます。
このペルソナ設定コンサルティングでは、「学ぶ → 話す → 進める」の3ステップで、あなたの理想のペルソナを最短で完成させることを目的としています。
動画教材(メンバーサイトで閲覧可能)
まず最初に、専用のメンバーサイトにアクセスしていただき、ペルソナ設定に必要な基礎知識をインプットしてもらいます。
内容は以下の通りです:
動画は現在鋭意制作中ですが、5~10分程度の動画が30~50本程度のボリュームになる予定です。
空き時間に少しずつ進められるよう、コンパクトに構成しています。
Zoomコンサルティング(1回1時間×2回)
インプットだけで終わらせないために、坂口とマンツーマンでのZoomセッションを2回実施します。
1回目:ターゲット決定後、方向性を一緒に確認しながらペルソナの原型を決定
2回目:提出してもらったペルソナシートをもとに、コンセプトまで一緒に完成させる
「教材を見たけど、いざ設定しようとすると詰まってしまう…」
そんな人でも、僕が直接話を引き出しながら伴走するので大丈夫です。
チャットサポート(チャットワーク)
Zoom以外でも、わからないこと・迷ったことはチャットでいつでも相談OK。
サポート期間:初回Zoom日から30日間
使用ツール:チャットワーク(PC・スマホ両方対応)
質問回数:期間中無制限
「Zoomまでにペルソナを決めたいけど、自信がない」
「動画教材でわからない部分をすぐ聞きたい」
「方向性がこれで合っているか確認してほしい」
…など、進行中の“詰まり”をすぐに解消できるよう、密なやりとりができる環境を用意しています。
このように、「教材で学ぶ→Zoomで話す→チャットで詰まりを解消」の三位一体で、たった1ヶ月で、今までできなかったペルソナ設定が完了する設計になっています。
価格のお話
価格は、僕の個別コンサルティングサービスの価格(3ヶ月33万円)を踏まえて55,000円(税込)にしました。
3ヶ月33万円を1ヶ月に換算すれば11万円相当になります。
ただ、本サービスにはInstagramやホットペッパーなどの添削サポートは含まれていません。
その分、価格を抑えて55,000円で提供することにしました。
「本当は個別コンサルを受けたいけれど、ハードルが高い…」
「まずは一度、坂口と一緒にペルソナを明確にしてみたい」
という方には、必要十分な内容になっています。
先着20名限定!モニター募集です。
僕のコンサルは、ペルソナ設定が終わっている人向けに行っているので、コンサルティングの現場でゼロからペルソナ設定をすることってほとんどないんですよね。
一応、別サービスの受講者10人くらいに試したところ、全員ペルソナ設定ができたのでノウハウには自信はあります。
ただ、実際に申し込んでくれる人は、他のサービスにも申し込んだことが無い完全初対面の人もいると思うんですよね。
ということで、モニター募集をします。
人数は限定20名。
モニター条件は、このページに載せるお客様の声をサロン名+お名前ありで書いてくれること。
その条件を飲める方のみ、価格は半額の27,500円(税込)になります。
注意点が4つあります
このサービスをお申し込みいただく前に、あらかじめご確認いただきたい「注意点」が4つあります。
① ペルソナは女性限定です(施術者の性別は問いません)
今回ご提供する「坂口式ペルソナ設定」は、女性顧客を対象としたデータとノウハウをベースに構築されています。(※坂口が購入したデータが女性限定のため)
そのため、設定するペルソナも女性に限定しています。
男性顧客をターゲットにしたい方にはご活用いただけませんが、施術者やサロンオーナーが男性であること自体は問題ありません。
あくまで「どんな女性を理想の顧客とするか」を明確にするサービスだとご理解ください。
② Instagramやホットペッパーの添削は行いません
このサービスは、まだペルソナが決まっていない・コンセプトが定まっていない方向けの「0→1のフェーズに特化したコンサルティング」です。
そのため、Instagramの投稿やホットペッパービューティーの紹介文などの添削作業は含まれておりません。
添削を含めてしまうと、通常33万円で提供している3ヶ月コンサルティングとの整合性が取れなくなり、既存のクライアントに不公平が生じてしまいます。
あくまで、「発信内容をどうブラッシュアップするか」ではなく、「誰に向けて何を届けるか=集客の軸を定める」ためのサービスだと思ってください。
③講師業や求人のペルソナ設定には適用できません
これは単純に、ターゲット分類データが一般人向けに作られているので、同業者には対応していないからです。
スクールの生徒や求人に応募してくる求職者は、年齢的なことよりも、もともと持っているスキル(経験者or未経験者)がコンセプトに大きく影響してくると思うので、データ化するのが難しいなと思います。
④現時点では、コンテンツはまだ完成していません
ご提供する動画教材は現在鋭意制作中で、以下のスケジュールで完成予定です。
いったん作ったのですが、クオリティに納得がいかなくて作り直しています。
ペルソナ設定までのコンテンツ:7月15日頃完成予定
コンセプト設定までのコンテンツ:8月15日頃完成予定
つまり、7月中旬以降から順次1回目のZoomを開始できるようになります。
現時点でフルパッケージの教材が完成しておらず、制作途中であることも踏まえたモニター価格になっています。
「サービスに興味はあるけど、全部できあがってから受けたい…」という方は、完成後の正式リリース時にお申し込みいただくのが良いかもしれません。
このような点にご理解いただける方だけ、お申し込みいただけると幸いです。
ご不明点があれば、お気軽にご相談ください。
お申し込み後の流れ
このようなサービスを申し込むのが初めてだと思います(僕も他にないから作りました)ので、申し込み後のざっくりとした流れを説明します。
STEP1:動画でターゲット理解
メンバーサイトでターゲット分類を学び、ざっくりでいいのでターゲットを決める。
STEP2:ペルソナ決定(Zoomコンサルティング1回目)
決めたターゲットを元に坂口とペルソナ候補をすり合わせる。(ここから1ヶ月間サポート)
STEP3:ペルソナシート作成
ペルソナシートを記入してチャットワークで提出。坂口が添削し、必要なら再提出。
STEP4:コンセプト確定(Zoomコンサルティング2回目)
完成したペルソナを元にコンセプトを確定し、今後の発信やサービス設計の軸を明確にする。
ざっくり説明すると、1ヶ月間でZoomコンサルティングを2回行い、ペルソナとコンセプトを決めていくサービスです。
Q&A
追伸
わざわざ「ペルソナ設定」というテーマだけで、サービスを作ったのは、それだけペルソナ設定が大事で、ペルソナ設定でつまずいている人が多いからです。
このペルソナ設定コンサルティングで、ペルソナ設定の悩みから解放されてください。
この1ヶ月で、ペルソナとコンセプトが決まり、あなたの集客・発信・接客の“軸”が定まります。
あなたが今やるべきことは、“何を伝えるのか”を考えることではなく、“誰に伝えるのか”を決めること。
それが、売上や集客よりも先に、取り組むべき最優先課題です。
もう、迷わなくていい。
これを最後のペルソナ設定にしましょう。